ここ最近、AI世代の話を聞く機会が増えました。というのも、コンサルティングをする中で経営の悩みを聞くときに人の問題になりやすいんです。
この時、ここ最近の人材…AI世代との向き合い方について、議論になることが多いんです。ここで考えて欲しいんですが、、、AI世代って、どういう人達だと思いますか?
私は大学卒業の論文を、パソコンで作っていました。スマホ世代だとどうなるか。それは「スマホで論文を書く」というものでした。これだけでもビックリしたんですが、それと負けじ劣らず。このギャップを知っておいて、損はないと思います。
*今回のギャップについては、あくまで聞いた情報をそのままお伝えしています。当たり前ですが、どんな世代でも素晴らしい人はいます。あくまで、こういう人がいるんだよという話で、聞いていただければと思います。*
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AI世代の新人
結論から言うと、AIに聞かないと何もできない人たちです。例えば新人の仕事として、「ミーティングの議事録を作る」というのがあると思います。この議事録、普通ならどう作るでしょうか?
私だったら、1ページにまとめます。そして「①決定事項②決定した理由③次のアクション(誰がいつまでに何をするか)④その他メモ」と言う項目で、議事録を作ります。これが正しいかわかりませんが、いずれにせよ誰が見てもわかるように、他人のことを考えてまとめます。
AI世代だとどうなるか?とりあえず、AIに議事録をまとめさせ、それをそのまま共有するそうです。特に整備をすることもなく、そのまま…。AIなので、誰が何を言っているかとか、ほぼわからないそうです。酷い時は、文字起こしをそのまま共有したりするそうです。
当たり前の話をしますが、議事録のまとめ方を共有しているのにも関わらず…なんですって。つまり、マニュアルや先輩・人からのレクチャーよりも、「AIから聞いたこと」を優先しているようなんです。
(スライド制作なんかも、、、です。きちんと調べず、AIから聞いたことをそのままスライド化しているようです。)
私が怖いなと思ったのは、、、
身近に聞ける人や先輩よりも、AIの言っていることを優先する人たちが増えることです。AIから教えてもらったことが全て正解なわけではありません。
実際、「AIで作ったプロモーションが売れませんでした」という悩みを、よく聞きます。他にも「AIで聞いて作業をしているけど、逆に効率が悪くなっている」などの悩みもよく聞きます。
AIが全て正しいことを教えてくれるわけではないのです。AIはあくまで、その人自身が持っているポテンシャルや能力を伸ばしてくれるものです。全く能力や知識がないところを、補完してくれるわけじゃないのです。AIの示す知識やアドバイスは、あくまで参考にしかならないのです。
おそらくこれから、もっとAIを使う人は増えます。それに比例して、AIがないと何もできない人・AIを優先して成果が出ない人が増えてきます。そういう人たちが増える中で、どう向き合うかが問われると思います。ぜひ、今回の話を参考に、向き合い方を考えてみてください。
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ー西埜巧祐
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執筆者プロフィール
名前:西埜巧祐(にしのこうすけ)
株式会社Earnestness代表取締役
プロフィール:
これまで1000社以上にマーケティングを指導。
過去最高売上や集客の達成に貢献。
世界的なコンサルタントの著書「売るプレゼン」の監訳。
ウォール・ストリート・ジャーナル、
エコノミストメディアなどにも取り上げられた。
現在では、AIやAIエージェントを活用した
マーケティングやビジネスの仕組み化を支援。
イノセル株式会社創業者故内野氏に
マーケティングを指導したことがある縁から、
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現代表取締役の押田氏と共に提供している。
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