From:押田力
いつも大変お世話になっております。
イノセルの押田です。
突然ですが、
佐賀県と東京都の経済規模には、
大きな差がありますよね。
実は、東京都とテキサス州の差も、
それと同じくらい大きいそうです。
先日参加したサミットで、
ある経営者の方から聞いた話です。
SpaceXの本社がテキサス州に移転し、
トヨタの北米本社もテキサス州にある。
テキサス州を拠点とする新しい証券取引所での
取引も始まっているそうです。
正直、
「そんな世界があるのか。」
というのが最初の感想でした。
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帰り道、一人でその話を思い返しながら、
少し気になることがありました。
なぜ私は、これを
「初めて聞いた話」
だと感じたのだろう。
テキサスの変化は、
急に起きたことではありません。
おそらく、何年も前から進んでいた話です。
でも、私には入ってきていなかった。
その経営者の方は、10兆円企業を目指しています。
そのスケールで物事を考えているからこそ、
テキサスの動きが自然と視野に入ってくる。
私には、その目標がなかったから、
同じ情報が存在しないも同然だった。
目標は、夢を実現するための道具である前に、
自分が何を見るか、何を受け取るかを
決めているのだと気づきました。
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営業の仕事でも、
同じことが起きていないでしょうか。
「今月のノルマを達成したい」という目標で動いていると、
目の前のお客様の言葉の中にある
本当の課題や、長期的な関係のヒントが
見えにくくなることがある。
「この人の3年後に関わりたい」
という目標で動いていると、
同じ会話から受け取るものが変わってきます。
目標の大きさや質が、
見える景色を変える。
見える景色が変わると、
提案が変わり、
関係の深さが変わっていく。
では、今の自分はどうでしょうか。
今日のお客様と話しながら、
相手の言葉の奥にあるものを
受け取れているでしょうか。
目の前の数字を追いかけるのに精一杯で、
本当は拾えていたはずの言葉を、
素通りしてしまっていないでしょうか。
それは、意識や努力の問題だけではないかもしれません。
どんな目標を持って、
その場に臨んでいるか。
目標の解像度が上がると、
見えるものの解像度も上がっていく。
だとすれば、
新しいスキルや知識よりも先に、
目標をもう一段引き上げることの方が、
大事なのかもしれません。
何を目指すかが変われば、
見えてくるものが変わる。
見えてくるものが変われば、
やるべきことも、
会うべき人も、
学ぶべきことも、
自然と変わっていく。
テキサスの話を聞いて、
私が最終的に思ったのは、
そういうことでした。
本日も、最後までお読みいただき
ありがとうございました。
ー押田力
追伸:
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何かお悩みがあれば、いつでも気軽にご相談ください。
私自身の今の試行錯誤も含め、お話しできればと思います。
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