S・Yさん 24歳
経歴/歴史ある地元の工務店にて建築営業と法人営業としてご活躍
想像を遥かに超える転職のサポートをしていただき、段違いの安心感がありました。
今回転職しようと思ったきっかけを教えてください。
地元の100年の歴史ある工務店にて、戸建の建築営業に従事していました。エリア柄もあり、お客様の来場数も多くなく、自身としてはもっと多くの経験を積みたいと考えていました。営業手法としても反響型をとっており、会社の方針としても新規開拓は行わないという会社でした。
営業をやる以上、自身から積極的に働きかけてお客様との接点を増やしたかったのですが、それができないという状況だったため転職を考えました。
イノセルと出会う前は何に悩んでいましたか?
転職する時期についてずっと悩んでいました。どうしてもすぐに転職しなければいけない訳ではなかったので、10月の宅建資格を取得した後の転職と考えていました。悩みに悩んだ結果、そこまで待たなくてもいいのではないか、早めに次のステップに挑戦した方が良いのではないかという気持ちが固まりました。
また、いざ転職活動を始める際、転職サイトに登録すると大量のスカウトをいただき、どのエージェントさんに相談をすればよいのかも悩みました。
イノセルを利用しようと思ったきっかけを教えてください。
柴田さんがご担当だったからこそ利用を決めました。10人以上の方と電話やWEBで面談を行い、皆さんすごくいい対応だったのですが、その後に柴田さんと話をしたら別格で、安心感が段違いだったことを覚えています。
自身も営業をやっているのでつい営業目線で見てしまっていたのですが、柴田さんのサポートは自身の想像を遥かに超えてきました。
私の特徴として、物事を考えるうえで、全体の概要を押さえておきたいクセがあり、柴田さんは初めての転職で右も左も分からない私に対し、わかり易いロードマップを丁寧に示してくださったことも、納得しながら進めることができた要因でした。
イノセルの支援で最も印象に残ったサービスとその理由を教えてください。
模擬面接ですね。私自身、当初は模擬面接は不要と思っていたのですが、柴田さんに言われてやってみて今思うことは、やって絶対に良かったということです。強引に進めてくるわけでもなく、柴田さんのリードが上手く、すごい営業マンだなと思いました。
そして柴田さんは元面接官だったからこそ、いただくアドバイスがすべて的確で、良くも悪くも自分のことを多角的に知ることができたのも印象に残っています。
これからイノセルを利用して頂く方へのメッセージをください。
転職活動を進める際、どのエージェントさんに担当していただくかが一番重要だと思います。もし貴方が本気で転職したいのであれば、イノセルさんのエージェントさんはきっと、そこに本気で取り組んでくれるハズです。
私にとって一番本気でぶつかってくださったのが柴田さんで、その柴田さんが在籍しているのがイノセルさんでした。直感や波長、相性にあったエージェントさんにサポートをお願いすることを強くおススメします。ここが大事だと思います。
転職は今後の人生に直結することなので、ぜひ本気で取り組んでほしいです。応援しています!
入社後にこんなことをしたい、こうなりたいという思いを聞かせてください。
実は夢が明確にあって、トップ営業になって柴田さんと飲みに行きたいです。胸を張って報告できる実績をあげて、柴田さんとハイボールをたくさん飲みたいです(笑)。
とはいえまずは、社内で目標となる方を見つけて、その方から多くのことを学び、盗み、そしてその方を絶対に結果で追い越していきます。営業職は自己成長につながると思っているので、成長し、成果を出し続けながら人間力にも磨きをかけていきたいと考えています。
プラスアルファでこういったサービスもあれば良いと思うことはなんですか?
本当に良くしていただいたので特にないのですが、強いて言うのであれば、模擬面接の際に第三者の方にも同席をしていただき、柴田さんの意見だけでなく客観的な第三者からのフィードバックももらえると、より俯瞰して自身を振り返ることができたかもしれないと思います。
今回の転職活動を通じて気づいたことや学んだこと、苦労したことがあれば教えてください。
気付いたことは、現段階でも決断は早い方が良いと思った事です。転職を決断する前は、外的なことを気にしすぎていました。
上司から何を言われるかとか、なんだかんだ仕事が忙しいとか、なにかと言い訳をつけて先延ばしにしてきました。今振り返ると、決断はもっと早くても良かったかなと思っています。
学んだことは、日本全体で少子高齢化・人材不足もあいまっている売り手市場の中で、やる気があればどこでも採用してもらえるだろうと思っていたのですが、人気企業であれば求職者側にも一定以上のものを求めてくるんだということを学びました。
もっと簡単に採用してもらえるだろうと思っていましたが、ここまで本気で取り組んできて良かったです。