いつもお世話になっております。
イノセル内野です。
成果を出す人の共通点もあるんですが、
わかりやすく成果を出せない人がいる。
以下の9タイプはマジでヤバい。
絶対私は一緒に仕事をしない。
お互い最後に期待値がズレて
クレームになる
し、とても嫌な気持ちになる。
人生で関わらないと決めている、
成果を出さない奴9パターン、
知りたいですか?
イエスなら続き読んでください。
スキルや経験以前に、
物事の捉え方・考え方に、
大きな問題を抱えた人で、尚且つ
自分で気づいていなかったりする。
以下の9タイプとは仕事を避けましょう。
まずシチュエーションとして、
初対面の場で、
コンサルを依頼してきたとか
初見のカウンセリングとか。
こういう場で、以下の特徴の人は成果を
出せない。
□成果を出せないヤバい奴9つの特徴
1. 他人の悪口を言う人。
「前のコンサルが悪かった」
「あの上司が無能で…」
「チームのレベルが低いんですよ」
そんな言葉ばかり口にしているとき、
その人の思考は外側ばかりを見ている。
失敗の責任を他人に預けてしまえば、
自分を変える努力なんて生まれない。
うまくいかないときほど、
まずは自分に問い直す視点が必要だ。
「自分にできたことはなかったか?」
「結果を出す工夫はしたか?」
他人を評価する前に、
自分の行動を検証する。
もしあなたが、誰かのせいにしていたら。
その瞬間、前に進むチャンスを
自分でつぶしていることに気づこう。
2. 「どうすればいいんですか?」が口癖の人。
一見、やる気があるように見える。
でも実は、「自分で考えていない」証拠。
「どうすればいいですか?」を繰り返す人は、
考える前に答えを求めるクセがある。
その思考停止が、自立と成長のブレーキになる。
まずは、自分の頭で仮説を立ててみる。
「こうすればいいんじゃないか?」
「こういう選択肢がある気がする」
その上で、「この方針で合ってますか?」と聞く。
自分の脳を一度動かしてから、
人の知恵を借りる。
この順序が、成長を生む。
3. 話の途中で割り込む人。
「わかりますわかります」
と被せるように話す人がいる。
自分では“共感”のつもりでも、
相手からすれば「話を奪われた」と感じる。
思ってる以上に、印象は悪い。
予想がついた話でも、
まずは最後まで聞く。
“話を完結させる時間”を相手に渡す。
「この人、ちゃんと聞いてくれているな」と
思わせることが、信頼の第一歩になる。
もし割り込む癖があるなら、
それは“理解の浅さ”の表れかもしれない。
成果が出る人は、
話の余白にこそ意味があることを知っている。
4. 目が落ち着かない(目が合わない)人。
話していても目をそらしがち、
あるいは上の空。
目を合わせないということは、
目の前の相手と向き合えていないということ。
それはつまり、現実とも向き合えていないということ。
まずは“視線”を意識すること。
話すときに相手の目を3秒だけ見る。
照れくさくても、慣れれば自然になる。
視線が変わると、
思考も行動も変わる。
“逃げない目”が、成果を呼び込む。
5. 環境のせいにする人。
「景気が悪いから」
「この商品じゃ無理」
「為替の影響が大きくて…」
そんなふうに外部要因ばかり並べていても、
そこに思考を使っても、前には進まない。
自分ではどうにもならないことは、
いったん脇に置く。
「今、自分にできることは何か?」に集中する。
たとえば景気が悪いなら、
どの客層なら動くかを考える。
商品に弱みがあるなら、
どう補完して売るかを考える。
“自分にコントロールできること”に
集中した瞬間、現実は動き出す。
6. メールに改行がない人。
改行もなく、文字が詰まりまくったメール。
読みづらく、伝わりにくい。
自分では「ちゃんと伝えた」つもりでも、
相手には“配慮のない人”としか映らない。
改行でリズムをつける。
1文を短く、主語と結論をはっきり。
文章も設計する意識を持とう。
読みやすさは、思考の整理でもあり、信頼の土台。
7. 依頼したことを
期限内にやってこない人。
「やります」と言って、やらない。
「忙しくて」「忘れてました」
そんな言い訳は通用しない。
締切を守らない=信用できない、だ。
まずはやると決めたら、
その場でカレンダーに入れる。
先に片づけるクセをつける。
やらないことよりも、
「やる」と言ってやらないことのほうが、
信用を失うダメージは大きい。
自分を守るためにも、
小さな約束を必ず守る人になろう。
8. 質問をしない人。
「こんなこと聞いていいのかな」
「恥ずかしいからあとで調べよう」
質問ができない人は思考力が浅いか、
自分に当てはめて考えられないか、
深く掘り下げる能力がない
話を聞いていない
つまり
仮説を立てられない人とも言えます。
わからないことを放置すると、
いつか大きなズレに発展する。
「自分なりにこう考えたんですが、合ってますか?」
こう聞けば、相手も気持ちよく答えてくれる。
質問する人は、成長のスピードが違うし、
得られる深さが違うので、質問力マジで
身につけた方がいい!
聞く勇気が、
成果への最短ルートになる。
9. 食べ方に違和感がある人。
箸の持ち方が変、
食べるスピードが異様に遅い。
そういう人は意外と多い。
食べ方には、その人の習慣、
リズム、育ち、思考が表れる。
永守重信さんが経営者の兆円売上企業、
ニデックは飯の速さを採用基準に入れているそうです。
今もそうかはわからないですが。
ただ、売れる営業の多くは食べるの早いっすね。