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終戦記念日に思うこと。「今」を生きる意味 2018/08/15

こんにちは。
イノセル株式会社 内野 久です。

私の地元の長崎県諫早市(いさはや)
では

8月9日11時2分

8月15日12時

にサイレンが鳴る。

最近は夏に帰省していないので、
その風習が続いているかは
わからないが・・・

「ウゥゥ―――――」

1分ほどなり続け、
その間諫早市民は黙とうする。

サイレンの理由は、

8月9日は長崎に原爆が投下
された日。

8月15日は終戦記念日だ。

でなくなった方々への
追悼の意を表明するためだ。

9日と15日には
学校では戦争の悲惨さ、平和の
ありがたさを語られ、考えさせられ
る時間があり、家庭では、当時を
知る人たちが戦争の悲惨さやその
当時の話、今の平和の有難さを
語り合う家庭も多いと思う。

73年前。

戦争は終わった。

73年間も平和な状態が続いて
いる日本。

当たり前にすごしているが、
過去の偉大な人たちが、
この世界を作ってくれた。
そのことに感謝をしたい。

私の父方の祖父は戦死した。

当然私が生まれるはるかに
前の話。

しかし、父親からすれば幼い
時にいきなり親父がいなくなる。

そんな身近に死を体感した時
の感情や、人生観はどのように
なるのだろう。

以前戦争体験をした80歳くらい
の方に話を聞いたときに、こんな
話をされていた。

「戦争はね。二度と起こしちゃいかん。
あんなに悲惨な体験はね、絶対に
経験するものじゃない。

ただね、縁起が悪いことを言うけどね…
戦争があったから、日本の復興は
あんなに急速にうまくいったんだよ。

「欲しがりません勝つまでは」

って言葉聞いたことがあるでしょ。

戦争を体験している人は
欲求を押さえつけられてたんだよ。

食べたいものも食べられない。
やりたいこともできない
物は何もない。

頭からぐーっと押さえつけられたら
反発心が強くなるでしょ。

欲求をぐーっと押さえつけられると
エネルギーがたまるんだよ。

そして戦後にそのエネルギーが
すごい勢いで放出された。

アメリカを追い抜け!!
日本は誇りある国だって、
皆のエネルギーが集中していたし、
進む道が単純ですごい力
だったんだよ。

あれがなければ、日本が
世界2位の経済大国になんか
なってないと私は思う。

ただね。何度も言うけど、
戦争は人生の暗部で、思い出したく
ない。今でも苦しくなる。
だから絶対に繰り返してはいけない。
そんな思いを子孫にさせたくないから
ね。」

こんな話を聞いたことがある。

今多くの人が本気でやりたいことは
ほとんどできる時代だし、ほしいものは
手に入る時代。

エネルギー量や強さでいえば戦後の
ご先祖の方たちには確実に負けている
だろう。

もし明日原爆が投下されたら、自分が
死ぬとしたら、今私は何をするだろうか?

昔なら、欲望の限りを尽くす

って答えたかもしれない。

でも、欲望を満たした後って、意外と
切ない、無感動になることも経験した。

心がワクワクし、その充実感が続くとき
それは何だろうかって考えると、

仲間とともに成果を作って喜びあったり、
他人の人生に良い影響を作る
きっかけになれたときだったりする。

あなたたち(またはあなた)がいなかったら、
このようにはなっていない。

またはあなたの事業がなかったら
私はこうなっていない。

この言葉が私にとって至極の
プレゼントだということ

今この瞬間死んだとしても
やり切ったと言える人生を作りたい。

そのためには今この瞬間に全力
を注ぐことだ。

そしてその全力の意味とは
私にとって、時間を事業のために、
お客様のために、仲間のために、
大事な人のために使うということ。
もちろん自分のためにも。

しかし、長く過ごしている
周りの人から言われる言葉は、

「いつも自分の話ばかり。」

とこんな感じで揶揄されている。

このなりたい姿と現状のギャップ。
まだまだだ…。

過去の偉大なご先祖に感謝をし、
ご冥福をお祈りすると同時に、
今この瞬間に全力で生きる。

改めて決意した日になりました。

◆営業のコツ◆
「今」に集中する