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【営業職の方向け】理念経営の嘘 2018/05/27

こんにちは。

イノセル株式会社 内野 久です。

 

先日、創業後10年で、年商20億円、

経常利益4億円の社長にインタビュ

ーした。

 

この会社の理念は

「顧客の幸せに貢献し社会を変革する」

こと。

 

その会社から採用の支援依頼が来て、

求人情報をより詳しく知るために、

営業メンバーと、社長にインタビュー

をしたのだ。

 

社長のインタビューの前にメンバーの

インタビューでのこと。

 

入社して1年の女性。

もともと販売の仕事をしていて、

同社の営業へ転職。

 

この会社は人材派遣の会社。

彼女の転職理由は、販売では洋服

を売る仕事。でも派遣は、人が

もっと輝ける職場を紹介する仕事。

 

人が喜ぶことを間近で経験できる、

そんな仕事がしたかった。

もっとお客様に直接貢献したい。

 

そして同社の理念

「顧客の幸せに貢献し社会を変革する」

に刺さりまくって転職を決めたらしい。

 

彼女は毎日本当に楽しそうで、

入社1年にもかかわらず、毎月

目標達成。

 

「業務が深夜に及ぶこともあるけど、

でも頼ってくれる人のために頑張る

のは最大の喜び」

 

と話していた。

 

いやーーいい営業マンを採用している。

 

そして次に社長へのインタビュー。

どうやってこの理念を考えたのですか?

 

最初はきれいな話が多かったのですが、

あまりにもきれいごとが多かったので

社長に本音を聞くべく切り込んだ

 

 

すると、社長から

 

「理念あったほうが社員は動く理由を

作れるでしょ。今の子は金じゃ動かない。

理念掲げたほうが儲かるんですよ」

 

とのこと。

世の中の多くの社長がまず考えること

それは、

 

儲かり続ける

 

ことを考える。

日本人は儲かるという言葉に抵抗がある

人も多いかもしれない。

 

でも儲かるという字を分解すると、

人 信 者 = 信じる人

 

である。

要は自分のサービスや商品を信じ

続ける人を増やすことが儲かる

ことと同義だと私は思う。

 

今の世の中、ネット社会で、

嘘をついた会社や顧客を

騙そうとしたらすぐに社会に

叩かれる。

 

だから商品を信じる人を作り、

それを続けていくことは、

顧客の期待値を超え続けな

ければならない。

 

その信じる人の中に顧客だけで

なく社員も含まれる時代に

なったと思う。

 

社長は儲け続けることが大事。

 

そのためには、社員に信じ

続ける状況を作るのも経営者

の仕事。

 

経営サイドにかわると、理念、

使命も大事だ。

でもそれを実現するためには、

血液となる現金が必要。

 

現金失くして何も実現できない。

 

こういう発想を持てる社員は

出世する。

理念が大事

現金が大事

 

この2つは相反する場面もある。

でもこれをバランスさせる営業

が将来会社の中で出世していく。

 

 

追伸:

儲かり続けることは

顧客に信じ続けてもらうこと。

 

これは私の座右の銘でもあります。