いつもお世話になっております。
イノセルの内野です。
今日は「文章だけで億を稼ぐセールスライター」についてお話しします。
私は実は営業が嫌いです。
これ衝撃発言ですよね?
営業を売込みと捉えているなら、
営業は大嫌いなんです。
だから私は営業の定義を以下のように
設定しています。
「お客様の問題を解決することで、
自分と自社を信頼してもらい、利益を生み出す仕事」
これはお互いハッピーになるから、
営業が面白くなる。
もう一つ、私はお客様とお会いしまくる
行動があまり得意ではないんです。
テキストコミュニケーションで済むならそれがベスト。
目的のない面会とか、すごく苦手です。
だから、文章だけで億を売るセールスライター
とか、むっちゃくちゃ憧れるんですよ。
アメリカですでにそれを達成している人は数多くいます。
日本はあんまりいない。
100倍くらい差があるのでは。
そんな中億を稼ぐセールスライターの
伝説の人たちは、
アメリカで有名なセールスライターを
いくつか紹介します。
彼らはコピーライティングの世界で
伝説的な成果を上げており、
学ぶべきポイントが多いです。
- ゲイリー・ハルバート(Gary Halbert)
- デビッド・オグルヴィ(David Ogilvy)
- クレイトン・メイクピース(Clayton Makepeace)
- ジョン・カールトン(John Carlton)
- ダン・ケネディ(Dan Kennedy)
- ジョセフ・シュガーマン(Joseph Sugarman)
- ロバート・C・ブライ(Robert W. Bly)
- ジェイ・エイブラハム(Jay Abraham)
このあたりのライターから無数に弟子が生まれています。
その影響は日本にも。
日本にセールスライティングを広めたのは、
ダン・ケネディです。
その伝道師が、神田昌典さんです。
そして、それを受け継ぎさらに広めているのが
ダイレクト出版の小川忠洋さん。
※小川さんは大学卒業した後ダンケネディの学び
通りに経営をして、年商を150億円にした経営者。
小川さんもスーパーセールスライターです。
「言葉でお金を生み出す」ことができれば、
営業や経営の可能性は無限に広がります。
しかし、多くの人がコピーライティングを
”文章術”くらいにしか捉えていません。
「人の心を動かし、行動を変える」
これはビジネス成功の鍵ですよね?
この力がぐんぐんレベルアップし、
レバレッジが聞くスキル、
それが
コピーライティング
です。
- なぜ文章だけで億を稼げるのか?
多くの人は「良い文章を書けば売れる」と
考えていますが、それは誤解です。
実際に億を売るライターは「文章の力」
ではなく、心理の力を使っています。
人は論理で納得し、感情で購入を決めます。
だからこそ、文章の中に感情を揺さぶるトリガーを仕込むことが重要です。
この力の強化が=ビジネス力の強化
につながるんです。
- 億を稼ぐライターの共通点
私がこれまで見てきたトップライターには、
ある2つの共通点があります。
これがあるかどうかで、収益の桁が
一気に変わるのです。
① メタ認知能力が高い
「メタ認知」とは、自分を客観的に
見る力のことです。
稼げるライターは、自分の文章を
「読者の視点」で分析できます。
例えば、
・この文章を読んだとき、読者は何を感じるか?
・この言葉に共感できるか?
・この流れで本当に購入につながるか?
自分の書いた文章を「売る文章」として
見ることができる人は、
どんどん改善し、成約率を上げていけます。
逆に、
「俺の文章は完璧だ」
「読まない奴が悪い」
と思っているライターは、
売れることはありません。
このメタ認知からの、PDCA習慣がビジネス
戦闘力が高まることにつながります。
② 圧倒的な”成長欲求”を持っている
億を稼ぐライターは、例外なく
「成長欲求」が異常に高いです。
アウトプットの品質を高めるには、
インプットの質を高める必要があります。
・なぜこのコピーは刺さらなかったのか?
・どうすれば読者がもっと動くのか?
・どうやったらお客様が買いたくなるか?
これを徹底的に考え、試行錯誤を
繰り返しているのです。
私が知る億を稼ぐライターたちは、
「学ぶことが楽しくて仕方ない」
と言います。
知識を得るだけではなく、
“使える武器”にするまで落とし込む。
これが、彼らが圧倒的な成果を出す理由です。
□脳内に儲かる設計図をインストールする
セールスライターの素晴らしいところは、
全ての脳内に
儲かる設計図
がインストールされていることです。
それが年収1000万円レベルから、
年商100億円レベルまである。
でも、彼らの共通点はたった一人を
買いたくさせる言葉と文章の力
があるってことです。
追伸:
こういう世界があることをあなたはご存知でしたか?
メール1本で、わずか5分で500万円の売上
を作る人っているんですよね。
私も前職で、教材販売事業があったのですが
ここにプロモーションメールを数通、
セールスレターページに誘導しただけで、
月間数千万円になる事例などを見ていました。
文章で売るためには当てずっぽうでは
絶対売れないんです。
原則があります。
この原則を守り、相手の需要と欲しいタイミングが
重なるととんでもない反応になったりします。
売れる言語化
がその第一歩。
儲かる設計図を頭にインストールした人ばかり
にして、イノセルのビジョン
「売れる営業を日本一生み出す会社になる」
世界を実現したいです!
共感いただける人は一言返信もらえると嬉しいっすー。