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私がリーマンショックで降格された話 2021/02/09

いつもお世話になっております。
イノセル内野です。

私の暴露話をする前に、、、

貴社に、こんな営業はいますか?

将来マネージャーとして期待をしている
がなかなか勉強をしない人。

営業センスが優れていて、ノリと感性で
結果を出す。難しいことを言うと、

「いやぁ、俺難しいことよく
わかんないっす」

そんな反応の人。

仕事はできるし、営業成績も抜群。
しかも愛されキャラで人気者。

こういうタイプはマネージャーに
なったら苦労するから、今のうち
から勉強させたいって内心思っている。

でも今何も課題感がないから、なかなか
学習意欲を高めることが難しい…。

知識が加わるとさらに最強に
なるのに…。

と考えているけど、なかなか、学習
スイッチを押してあげられない。

今日は、そんな風に期待しているし、
でも将来を心配している有望な営業の
方をもつ上司に向けた情報提供です。

内容に共感いただけましたら、
ぜひご転送ください。

■名プレイヤーで名マネージャーは
めったにいない

営業とマネジメントは全くの別物。

この事実を知らない営業の人、
すごく多いですよね。

全く違う筋肉を使わなければいけない
マネジメント業務。
そこへ昇進する前に自分の価値観を
180度転換させられるかどうか?

これが人を束ねる管理職になれるか
どうかの分かれ目になります。

■大赤字事業部長でリストラを経験

何を隠そう、私も営業時代にほとんど
勉強しなかったタイプ。

その膿(うみ)が、31歳の時、
私が事業部長へ週にした後に
急激に噴出し、あちらこちらの
組織で炎上し、自信を失い、5年ほど
立ち直れなかった体験があるんです。

事業部長の場合、

・財務知識
・マーケティング
・マネジメント
・セールス
・コピーライティング能力
・エクセルスキル

このあたりの知識があると、事業運営
が非常にスムーズにいきます。

重要な順番で言えば、個人的には、

1. コピーライティング能力
2. マーケティング
3. マネジメント

かなと。

※コピーライティングはあまり聞きなれ
ないかもしれませんが、言葉で人を動かす
技術です。
こちらの知識をつければ、群を抜いた
業績をつくる事ができるようになるし、
人が動く仕組みも理解できます。

私はこのすべての知識がない中で
事業部長に急に就任して、予想以上の
ストレスを抱え、潰れてしまう極限
状態に追い込まれてしまいました…。

そんな苦労体験をシェアすることで、
なかなか勉強しない将来有望な営業の
方に知ってもらえば、私と同じ話題と
踏まずにすみますし、課題意識が芽生え
てもらえたら本望です。

■リーマンショックでそれまでの
自信が木っ端みじんに砕かれた

2008年.私が前職で事業部長に
なったばかりの最初の会議のこと。

「皆さん、これからよろしく!!」

と意気揚々に締めようとした時に、
慶応大卒のめちゃくちゃ頭いい
女性メンバーにこんなきつい一言を
いわれました。

「内野さんの発表って勢いだけで、〇〇
さん(前任部長)と違って根拠一切なし
ですね。なんか不安になっちゃいました」

こんなニュアンスのことを全メンバーの
前でぐさりと一言。
※正確な言葉は覚えていませんが、こんな
感じでした。

私は、あまりのストレートな物言いに、
怒りと、恥ずかしさと、想定外の反応
で言い返すことができず、赤面して
微妙な感じで会議が終了。

言い表しようもない感情を持ったこと
を覚えています。

彼女は頭の回転が速く、洞察力もあるの
で、ズバズバと芯をついていきます。

知識量も多い。
頭の回転も速い。
論理的でまっとうな指摘ができる

今なら、こういう人は組織に一定数
必要だし、チームを拡大していくフェーズ
で重要な存在になるかもしれない人だと
思えますが、当時はとてもそうは思え
ませんでした。

自分の実力不足が露呈して会議の場で
公開処刑する裁判官のような
存在だと思えてしまい、

この人と話したくない…

という感情になってしまったんです。

その女性社員を気にして、自分が思う通り
に戦略を意思決定することができなくなり、
部下にビビる情けない事業部長になり
さがっていったと今振り返るととんでもない
事業部長だったと思います。

そんな姿勢だから、業績状況はどんどん悪化。
また運が悪いことにリーマンショックも
重なり、不況のど真ん中に突入。

巻き返す戦略や戦術を作れず、どんどん
売上が下がり、メンバーからも不信感を
抱かれ、裏で叩かれる陰口も耳に入る
ようになってきました。

業績を落としたことで、それまで最高
だった自分の人事評価も急落していくも
何をすればいいかわからず右往左往して
しまった当時の自分。

勉強しながら、事業戦略も作り、営業も
行いながら、メンバーのマネジメント、
クレーム対処、幹部会の課題を実行など、
めまぐるしい状況をコントロール
できなくなり、2年連続で赤字。

完全に管理職としての自信を喪失し、
事業撤退し、そして降格。事業部長を
おろされました。

そして、今でもトラウマになってい
ますが、採用した社員をリストラする
ところまで会全体の状況が悪化…。

これは私の人生で最も大きな
強烈な敗北感です。いまだに夢に
出てくることすらあります。

敗北感の中で、痛感したことは、
私の事業部長としての当たり前の
知識のなさでした。

・事業を作るとはどういうことか?
・マーケティングの本質は?
・人材育成の要諦は?
・財務知識。
・エクセルの関数で効率的な業務管理
をする技術

事業部長になってから学ぶのでは、
とても時間が足りなかった…。

苦しい期間でした。

だから、将来、幹部に上がりたい
と思っている人は、営業マンの時に
先を見据えた知識の習得時間をとると
必ず将来の道が広がると心の底から思います。

そしてその将来を明るくする今日から
はじめられる活動、それが、、、

読書

です。

もし、読書が苦手という方がいれば、
まずは以下の本から手に取ってみて
ください。

読書を続けると

・脳のデータベースが増え、スパッと
 解答できることが増えます

・軸が安定する

・マネジメントできる人の幅が
広がる

・頭がよくなる

・行動の質が上がる

私は様々な恩恵を受けました。

■とはいえ、読書面倒…

そんな人の価値観が変わる本が以下。

『死ぬほど読めて忘れない高速読書』
上岡正明

この本を読むと、読書に対する価値観
が変わるかもしれません。

内容を簡単に言えば、本を読む前に

・本を読む前に目的を持つ。
→課題を解決するために本を読む
同じテーマで7冊読む。

・アウトプットノートを作る
→アクションすることをメモし、
実行すべきことを一覧化する

・漢字だけ読む
→漢字を見れば意味が分かるので、
読むスピードが上がる。

など新鮮な読書ノウハウが分かり
やすくまとまっていて、
読書が苦手な人もこの本からスタート
するとたくさんの本を自分の血肉に
できるかもしれません。

追伸:

読書の大切さが、少しでも伝われば
幸いですが、そんな中、私が
営業本を200冊以上読んだ中で、
自分の力を急激に引き上げてくれた
『ベスト7冊』をご紹介したいと
思います。

その中身は以下をクリック

https://inosell.co.jp/wp-content/uploads/2020/12/salesrecommend7book.pdf