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世界一成長した会社の組織文化の作り方 2018/10/06

こんにちは。イノセル内野です。

昨日は世界1位の売上を誇る会社
の営業マンとの会食。

世界1位に上り詰めた組織とは
普通の企業と何が違うのか?
その秘密を知りたくて、話を聞いた。

今日の内容は、どの会社かが
ばれるとその人のクビが飛ぶので
具体的な数字や商品などは話せない
が、世界1位の会社たるゆえん、
を垣間見たので、そのあたりの情報を
提供しようと思う。

・本日のテーマ
世界一成長した会社の組織文化の作り方

である。

まずこの組織だが、兆がつく、
売上規模を誇りながら、今も毎年
売上、利益ともに成長し続けている。

まず、私が

「世界1位たる根幹を支えている
ものは何か?」

と質問したところ、

「究極で言えば、将来の先を
見据えた投資の成功確率が高い」

ということだった。

ビジネスモデル、将来市場がこう
なるという見通しをもって、
他社が気づいていないうちに、
市場から評価される仕組みを作る
ための投資を行い、それを
年々増やし、競合他社が入れない
レベルまで参入障壁をつくる。

先見性に伴う投資とビジネスモデル
が成長する大前提とのこと。

これは、なかなか真似できるものでは
ないと感じてしまった。やはり経営者
が天才なのだ。

そしてもう一つの秘訣とは何か?

これは、努力次第で私のような平凡な
経営者でも真似できるかもしれない…
というものだった。

それが、、、

顧客価値を創造し続け、
成長し続ける組織文化を作ること

だった。

この会社は全社員が組織の成長を
支える価値観を10個以上記した
プラスチックカードを持っている。

驚いたのは、その人は1社員で
ありながら、その価値観が作られた
背景、意図、意味をすべてクリア
に説明できたことだ。

そして、それはアルバイトまで、
全員が同じレベルで理解している
らしい。

私も今まで、価値観を掲げている
会社はたくさん見てきた。

しかし、ここまで1社員が
熱っぽく、しかもわかりやすく
詳しく説明できる会社は数少ない。

そしてその価値観が見事に会社の
ビジネスモデル、目指すビジョン、
日常的にそのビジョンを果たすため
に行うべきことに紐づいているのが
すごい。

どうすれば、そこまで浸透するの
か、その秘訣を聞いてみたところ、
以下のような話だった。

「まず入社後価値観浸透教育を
全社員、アルバイト、パートへも
実施する。その価値観を大事にしている
意味や目的。その価値観に紐づく行動を
とるとどうなるか?
とらないとどうなるか?
こういった研修が実施されるんです。

そして、日常的に全社員がこの
価値観カードに記載されているワード
を使って会話をする。

ミーティングや普段の会話でも
しょっちゅう出てくる。

加えて、業績評価以外で、この価値観に
基づいた行動をした人間を昇給させる
仕組みが作られているんです。

評価と価値観が思いっきり
連動しているんですよ。

たとえば、上司は部下が価値観に紐づいた
行動をしていたときに、1年かけて、評価
報告を上げます。1年かけて、いろんな関係
者から、その人が価値観に基づいた結果や
行動をした事実を探し、レポートにする。

そして、各部署で昇進させたい部下が
一人いたとしたら、誰を昇進させるかを
部署の長が競い合うんです。

イメージは、トーナメントの勝ち上がり表
みたいな感じです。

A部署で上げたい部下 田中さん
B部署で上げたい部下 佐藤さん。

ここでさらなる上長が、どちらを上げる
かを業績+価値観に基づく行動の成果と
いう点で、上司がまとめたレポートを
みて、どちらを昇進させるか決める。

そこで昇進枠を勝ち取った部下が半期に
一度昇進をする。

こんな仕組みがあるんです。

ここで大変なのが上司です。
上司は、1年かけて部下を評価する
レポートを作成するんですよ。

日常業務をもっているプレイング
マネージャーは業績を作りながら、
部下の評価レポートを事実ベース
で作らなければならないので、
死ぬほど忙しくなります。

正しい評価をしないと有能な部下は
やめてしまうので、上司にとっては
マスト業務なんですよ」

とのこと。

1年かけて価値観に基づく評価行動を
探し、レポートする組織、、、

聞いたことがない。

それが文化になっているので、
やらなかった人が不利益を被る。

そんな組織風土が醸成されているから
価値観が浸透するのだという。

この話を聞いたときに私のような平凡な
経営者が真似できることは何か?
と考えてみた。

1つ。顧客価値を創造し続けること
とその価値レベルを高めていく成長
につながる価値観カードを作ること。

2つ。まずは朝礼、定例会議、日常会話
で社長が価値観についてのキーワード
を使い、側近の部下に浸透させ、
側近の部下がさらにその部下に
語れるようになるまで継続すること

3つ。それを給与に連動する評価制度に
組み込むこと。昇進のルールは事実をもと
に作ること。上司の主観や印象ではなく、
部下の行動や出した結果などの事実。

主観による評価は、人の目を曇らせる。
事実は誰が見ても同じ評価となる。

この流れを作り上げることが成長する
組織文化を作るコツかなと感じた。

ぜひ一度、組織を強くするために、
価値観が浸透する仕掛けを改善して
みてはいかがだろうか?

◆営業のコツ
・顧客価値を創造し続ける会社の価値観
カードを作る
・その価値観と評価、給与を連動させる
・部下の評価は事実で行う。

イノセル株式会社
コンサルタント 内野 久
携帯電話:090-8477-1241
Tel03-6869-9847 03-6869-9759
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【内野久の自己紹介】
長崎県諫早市出身。
保有資格:国家資格キャリアコンサルタント
PHPビジネスコーチング中級

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